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日本EPアブレーション技術研究会 中部地方会
ご挨拶
日本EPアブレーション技術研究会(本部研究会)が2011年に発足し、その7年後の2018年には北海道地方会が第一号として発足しました。本部研究会の発足当時の目的は、頻脈性不整脈に対する非薬物療法が著しく進歩しつつある時代の中で、心臓電気生理検査解析装置・3Dマッピング装置・その他周辺機器の理解・操作をマスターして、治療の現場において必要とされる人材となれるよう、年代や地域、施設の規模を越えて、最新の知識と技術の向上、情報共有、そして人材育成の場を提供することでありました。
そして、本部研究会が、軌道に乗りつつある中、さらに地域に根ざした地方会を立ち上げて、不整脈診療に携わるすべてのメディカルスタッフを対象とするような、プログラムを展開していき、頻脈性不整脈に対して、安全で適切な治療が行われ、中部地区における不整脈診療機能向上に少しでも寄与できればと考えています。
しかしながら、まだまだ地方会としては第二号、運営等に関しましては、世話人の皆様はじめ、中部地方会発足にご賛同頂き、ご協力をお願いする各関係団体様のご尽力なしには成り立ちません。
ラグビーワールドカップ2019日本大会が開催され、日本チームの数々の歴史的な勝利を観て、心を熱くしている方も多くいらっしゃると思います。“ONE FOR ALL,ALL FOR ONE”の精神で、本部研究会および中部地方会の世話人とともに、しっかりスクラムを組んで、目覚しく進歩する不整脈診療に取り残されないよう、日々研鑽して取り組んで行きたいと思います。どうか今後とも本地方会へのご参加ならびにご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
代表世話人 内田文也
副代表世話人 一柳 宏

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